好き勝手やってますので、コメント・トラックバックお気軽にどうぞ
2008-11-13
TCGotWキャ「七ツ風を二つ忘れてきたシャーネス・クラララリア」
第二回TCG of the Week参加キャラ。
オーナー:高島津諦
体力 :4
神経反射:4
知性 :3
スキルパターンA:風剣風地
スキルパターンB:火風水風
スキルパターンC:水風地水
スキル:
灼熱波 《火風》 攻撃・変化
夜鳴き刃 《風剣》 攻撃・変化
シャルマキヒュの凍視 《水風地》 受動・防御・妨害
霧の防壁 《水風》 受動・防御・維持
陥穽 《風地》 受動・変化
安らぎ 《水》 回復
プラン1:灼熱波は、パターン変更プラン、こちらの剣技を参照するプラン、スキル優先順位操作プラン、スキル対象指示プラン、の順で狙う。
プラン2:夜鳴き刃は、非bindスキル、構え中スキル、3レベルスキル、剣技に反応するスキル、の順で狙う。
プラン3:シャルマキヒュの凍視を1つ攻撃スキルに対し構えておく。
プランC:自HP6以下の場合、パターンCにする。
プランA:「相手プランの3分の2以上がbindされているか相手プランの総字数が15字以下で、相手が沙羅双樹構え中または維持中でなく、自分の夜鳴き刃も霧の防壁もbindされていない」場合か、「相手の使用中パターンに剣パネルが4枚以上」の場合、パターンAにする。
プランB:パターンBにする。
設定:
「七ツ風の主」を目指し修行をする魔女見習い。
折角苦労して呼び出した七ツ風なのに、肝心の攻撃用の一ツ風『颶風』と回復用の三ツ風『追風』を忘れてきた。
代わりに自分用の水薬を一つ持ってきていたのが不幸中の幸い。
シャーネスが七ツ風の主に近づく日は遠い。
http://pagane.sakura.ne.jp/system/pc_kekka.php?SEARCH_ID=0159
理想的な戦い方…
1ターン目にパターンBになり、灼熱波と陥穽で相手のプランとパネルをbind。
うまくプランをbindできたらパターンAになり、霧の防壁で防御しながら夜鳴き刃で攻撃。
HPが危なくなったらパターンCになり、シャルマキヒュの凍視で防御しながら安らぎで回復。
回復し終わったら再びパターンA(プランbindが解けてきていたらB)になり攻撃再開。
※試合後追記
「理想的な戦い方」と挙動が食い違っているところからわかるように、構築ミス。
正しくは
スキルパターンA:風剣水風
スキルパターンB:火風水地
スキルパターンC:水風地水
でした。
設定からリンクしてあるように、パッフェルベルの鐘というPBWで使用しているキャラが元です(そしてその元はゆらぎの神話ですが)。
投稿時のイラストも、パッフェルベルの鐘で知り合った日和さんという方に書いていただいたものです。
TCGへの使用許可はもらいましたが、ゆらぎの神話外の方なのでここでの使用は控えます。
代わりにゆらぎ内の絵を使用。
2008-10-29
TCGotWキャラ「〈アイシィテイル〉晶子」
第一回TCG of the Week参加キャラ。
名前 :〈アイシィテイル〉晶子
オーナー:高島津諦
体力 :3
神経反射:6
知性 :2
スキルパターンA:風風水水水火
スキルパターンB:風水水火火火
スキル:
霧の防壁
炸撃
安らぎ
火炎縛
プラン1:霧の防壁は可能な限り構えておき多重発動する。相手が草薙の剣と沙羅双樹以外の2レベル剣技を所持している場合火炎縛を最優先にしその剣技を狙う。
プラン2:前ターン終了時に霧の防壁が一重未満の時パターンをBにする。
設定:
晶子はお伽話にしか実存しない。
だから誰も届かない。
晶子の尻尾を捕らえようとする者は例外なく傷つけられる。
束縛しようとする者こそが縛られる。
けれど、もしかしたら。
誓いと祈りと愚直な情熱が、いつか奇跡を起こすかもしれない。
2008-07-31
2008-06-01
2008-05-27
舌の物語(6)
ぱんげら | |
![]()
家に着くと、もう夜九時を回っていました。
私は両親からこんな時間まで遊んで心配をかけたことをしかられ、そしていきゅうさんの首を折ったことをしかられました。
「こんな時間まで何してるかと心配しとったら! 何考えてるの!」
「ごめんなさい」
「ごめんなさいじゃないわホントに! 一体どうしたかと散々心配させて!」
「……ごめんなさい」
お説教の流れから、両親は、いきゅうさんの首を折ったのが私だということを周囲に隠すことにしたというのが分かりました。
「二度と馬鹿なことしたらいかんよ! 誰にも言わんのよ!」
その言葉で、お説教は終わりました。しかしそれにほっとするより、私は何か大きな陰謀に巻き込まれたような不安にさいなまれていました。
解放された私は、子供部屋に戻りました。私は不安を強くしながら、何とか宿題を片付けました。それから母が暖めなおしてくれた遅い夕ご飯を食べ、お風呂に入り、歯を磨きました。ベッドに入ったものの、一睡もできぬまま朝を迎えました。
翌朝、母に起こされ、食卓で朝ごはんを食べ、何年かぶりに一人で学校に行きました。学校では先生の話をろくに聞かず、昨晩から今日のことについて考え続けていました。
一体、どういうことなのでしょう。父母共に、妹の事に全く触れないのです。それこそが一大事であるはずなのに。いきゅうさんにだけ目がいき、転がっている妹には気付かなかった? まさか。もしそうだとしても、妹と一緒に遊びに行ったことは親も知っています。妹は何処に行ったのかと問われるはずです。けれど、一言たりともそんな事は言われませんでした。
おかしなことはそれだけではありません。私の家は特にお金持ちというわけではなく、子供部屋は私と妹の共用でした。しかし部屋には、机も、ランドセルも、一人分――私の分しかありませんでした。親が、何かの理由で妹の家具や、生活用品や、その他もろもろを片付けてしまったのでしょうか。しかしそれらがあったはずの場所を調べても、床のへこみや色の違いのような痕跡すらありませんでした。そして、もちろんと言うべきでしょうか、夕食や朝食の席にも妹の姿はなく、妹のための準備というものもありませんでした。
学校でも、毎日一緒に登校していた妹が一緒でないことについて、誰も何も言いませんでした。登校中に妹の友達ともすれ違った時も、普段なら「風邪?」などと声をかけてくるのに、何も聞かれませんでした。
誰かにどういうことか尋ねめよう、という気にはなりませんでした。話題にしてしまったなら、私が妹を殺害したことに話が及ぶかもしれません。どういう理由かは分からないけれど、それを誤魔化せているようなら、少しでも先延ばしにしたい。子供の私は、まるで妹のように、そんな考えに甘えてしまいました。
家に帰りベッドに横になると、二段ベッドだったものが一段になっていて、何年ぶりかで寝ながら天井が目に入ることに気づきました。そこに浮かんだ染みを見ながら何が起きたのか考えている内に、私は眠ってしまいました。
夢の中で私は、暗闇の中にいました。それは重い仮面を被らせられているようでした。周りが見えず、食事も満足に取れません。いよいよ衰弱してきた時、外から強い衝撃があって仮面が割れました。開けた視界には、大きなケーキがあります。お腹の空いていた私はそれにむしゃぶりつきました。夢中で食べていると、私の前に誰かが立っていることに気づきました。よく見るとそれは私です。もう一人の私は大きな口を開け、私はそこに飲み込まれて目が覚めました。

