二十世紀最大とも言われる言語哲学者。
言語は世界の中にそれぞれ対応する状態を持つが、ならば逆に、現実の中に対応する状態を持たない言葉、無意味であるような言葉は世界の外を指向するとし、それは世界の内側のどこにも対応物を見出せない神への祈りであるとした。
無意味なことを言うとき、人は祈っているのである。
寝言はぜんぶ神への祈りなのである。
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