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深淵ランダムドア このページをアンテナに追加 RSSフィード

いんふぉめーしょん。多すぎ。

TCG紅白戦のルールはこちら。試合会場はここ。 本家TCGについてはファイアマインドの住み処へ。

パンゲオン・ライオット参加中。インデックスはこちらです。   。いんでくすはこっちです。  

2008/05/10 (土)ライオット3

A-10 アメル・ア・フィリス A-10 アメル・ア・フィリス - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - A-10 アメル・ア・フィリス - 深淵ランダムドア A-10 アメル・ア・フィリス - 深淵ランダムドア のブックマークコメント



所詮、すべてはいつか消えゆく絵空事なのだ。

人も、獣も、草も木も、なにもかもそれぞれの物語を生きている。

互いの物語はときには交差し、ときには激しく干渉しあう。だが、決して同化することは有り得ない。

たとえ、同じ時間軸を進んだとしても。

たとえ、同じ事象面にあったとしても。

それらは決して「同じ」にはなれないのだ。

どんなに熱く身体を重ね、どんなに深く心を繋ごうとも、同衾する相手と同じ夢を見られぬように。

しかし、それはあった。

あるはずだった。

本来なら同化できぬ夢と夢、物語と物語。

固有の個を集合としての一つとするのではなく、あらたな固有の個として結びつけてしまう力。

物語達は空間に解き放たれた書物のようなものだ。

空間自体が書架であり、それらは解放されながらも列を成してそれぞれの時間軸・事象面ごとに並んでいるという。

だが、それを知る術はない。


http://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/%b8%c0%cd%fd%a4%ce%cd%c5%c0%ba




B-05 観察者 B-05 観察者 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - B-05 観察者 - 深淵ランダムドア B-05 観察者 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント



二つの人影がその光景を見ていた。

「あれが今回の撃鉄か」

「はい。99%以上の確率で同じ言理を持つ個体です」

「力に飲み込まれたか。あの力は並みの獣では耐えられまい。それでも脅威には違いないが、お前の計算ではどうだ」

「私が勝利する確立は3%未満です。特定の条件を満たせば7%まで上げることは可能ですが」

「挑戦してみるのも良いが今回は見送りだ。寄り道をしている暇はないからな。あいつの固有波動を記録したら行くぞ。次はカッサリオだ」

「はい」

しばらくすると人影はどこかに消えてしまった。




第二次言理戦争 第二次言理戦争 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - 第二次言理戦争 - 深淵ランダムドア 第二次言理戦争 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


獣の少女達による、王の座と世界を賭けた戦い。


パンゲオン・ライオットhttp://flicker.g.hatena.ne.jp/Corundum/20080508#p2




終焉の予言 -3- 終焉の予言 -3- - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - 終焉の予言 -3- - 深淵ランダムドア 終焉の予言 -3- - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


ダーナが生まれたとき、予言者はダーナこそ世界を滅ぼす獣であるとした。

ダーナはそれが間違いであることを知っていたが、その事を伝えることに意味は無いとし、呪いと制約を受け入れた。


ダーナがテリオンとして目覚めたとき、時の王達はダーナこそが世界を制する獣であるとした。

ダーナはそれが間違いであることを知っていたが、その事を伝えることに意味は無いとし、祀りと制約を受け入れた。


ダーナが殺されるとき、ダーナを殺す者は言った。


――私はお前を使い、世界を滅ぼすだろう。古き世界に意味はない。だが新しき世界にも、私は飽きてしまったのだ――


ダーナはそれが間違いであることを知っていたが、その事を伝えることに意味は無いとし、死と制約を受け入れた。



http://flicker.g.hatena.ne.jp/Corundum/20080509#p6


http://flicker.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3

http://d.hatena.ne.jp/RAY19907/20080507/p1

http://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/%A5%EF%A1%BC%A5%EB%A5%C9%A5%A4%A1%BC%A5%BF%A1%BC



C-09 落下 C-09 落下 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - C-09 落下 - 深淵ランダムドア C-09 落下 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


最大級の爆撃がいともたやすく弾かれた。いや、そもそも当たりすらしなかった。

火炎球は喚び出された瞬間空へ引っ張られ、軌道を変えられた。


そして、上昇が終わる。

どれだけ高い空を落ちているのか判らないが、それでも王者の塔は聳え立っていた。

塔は天をも貫く高さなのだろう。人智を越えた力。ヒトがどれほど集まったところで敵うはずもなかったのだ。


あとは落ちるのみとなった10万の軍勢は、果たして何人生き残ることが出来るのだろうか。

フィアマは自らの放った爆撃の炎を頭上に見据えながら力のなさを悔いた。



A-09 10万の軍 A-09 10万の軍 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - A-09 10万の軍 - 深淵ランダムドア A-09 10万の軍 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


フィアマには10万の兵が与えられた。

魔術師団の一団員でしかないフィアマにとってそれは青天の霹靂であった。

「フィアマよ。君は選ばれし獣、テリオンなのだ。終焉の予言に描かれる19の獣の戦いの一人なのだよ」

会ったこともない軍の上層幹部が突然やってきたかと思えば、予言の話である。

これは何かの試験なのではないかと疑ってしまうほどの急な話だったが、直属の上司や魔術師団の団長の説明もあり、話を受け入れることにした。

これは占術師団の総意であるらしく、王も認めた事らしい。受け入れないわけにはいかないだろう。

もっとも、受け入れなくとも任務は果たすつもりだった。フィアマは忠実な軍人だ。

日頃日の当たらない任務が多かったフィアマにとって突然英雄扱いを受けることには抵抗があったが、悪い気はしなかった。

この任務を果たせば、我が国が世界を制することが出来るというのだから。


そして、フィアマは10万の軍と共に王者の塔へと向かった。

天を貫き果ての見えぬ巨大な塔。

その主である獣の王、カッサリオを討ち取らなければならない。



http://d.hatena.ne.jp/rakujitu/20080511/1210502868



E-03 無為の死 E-03 無為の死 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - E-03 無為の死 - 深淵ランダムドア E-03 無為の死 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


ダーナは自らが何も為さないことによって死ぬことを知っていた。

そしてダーナは何も為さなず死んだ。


http://flicker.g.hatena.ne.jp/Corundum/20080510#p4



D-07 鳥の地 D-07 鳥の地 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - D-07 鳥の地 - 深淵ランダムドア D-07 鳥の地 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


多くの鳥が集まる土地があった。

それは王者の塔に近い森の中。

いくつもの折れた木が道を作り、その最奥には大岩が一つ。


そして岩の上には何者かの死骸があった。

その背からは七本の止まり木が生えている。


鳥達はその地で羽を休め、またどこかへ飛び去ってゆく。





D-09 夢の痕 D-09 夢の痕 - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - D-09 夢の痕 - 深淵ランダムドア D-09 夢の痕 - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


馬車であったモノ。

鎧であったモノ。

馬であったモノ。

ヒトであったモノ。

それらが大地に並んでいた。


――――いったい何があったの……?

――――ま、まさかっ、これがカッサリオの……?!


木片。

鉄屑。

肉片。

血。

それらが大地に並んでいた。


訪れた人の声も直ぐに聞こえなくなった。




フィアマ・フィアマト  フィアマ・フィアマト  - 深淵ランダムドア を含むブックマーク はてなブックマーク - フィアマ・フィアマト  - 深淵ランダムドア フィアマ・フィアマト  - 深淵ランダムドア のブックマークコメント


スクアローテリオン。九の獣。

黒髪。ピンクのワンピースに魔法の杖を持ったリス少女。おしりからリスの尻尾が生えている。

西の小国の魔術師団に所属している団員であり、火を意味する名をコードネームとして与えられている。

同年代の魔法使い達の中でも突出した才能を持っているのだが、「派手だから」という理由で火の魔法のみに打ち込み続けた結果、戦術や駆け引きとは無縁な猪突猛進魔法使いになってしまった。 気が短く戦況が膠着すると火の魔法を連発し決着をつけようとするが大抵それで失敗する。


テリオンであると予言され、小国の命運を担う存在へと祭り上げられた。

小国はフィアマを守り、かつほかのテリオン全てを抹殺すべく10万の兵をフィアマに付けている。


未だテリオンとして目覚めていない。


http://hwm5.gyao.ne.jp/laevatain/character/fiamma/1.html

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1163424136/264n



フィアマのデータ

能力値

LV:1 

HP:6

体力: 3 

神経反射:3

知力:3

スキル

爆撃 〔イラプション〕

火炎縛 〔フレイムバインド〕

修復 〔レストア〕

炸撃 〔ファイアクラッカー〕

安らぎ 〔レスト〕

スキルパターン

A:火水地

B:火火水

C:火火火

プラン

自分のHPが3以下の場合、 修復 〔レストア〕 を最優先で使用する。

相手が剣属性を持つスキルを習得していない場合、パターンBに変更する。

ターン開始時と終了時のHPを比較し、3ターン続けて相手のHPが減少していない場合、パターンCに変更する。


http://hwm5.gyao.ne.jp/laevatain/character/fiamma/1.html